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転職が当たり前になり、一生に複数社所属するのが一般的になりつつある今、「ずっと働き続けてもらうことを前提とした採用」から「終身雇用を前提としない採用」に切り替える必要性が生じています。

採用の前提が変わるということは、採用ブランディングの在り方も変わるということ。そこで本ウェビナーでは、「終身雇用を前提としない時代の採用ブランディング」を考えます。

登壇者は、「退職者が選ぶ辞めたけど良い会社ランキング2020」が話題になった、企業のクチコミサイト『OpenWork』を運営するオープンワーク代表・大澤様と、企業とアルムナイ（企業の退職者）の関係構築を支援するハッカズーク代表・鈴木。

パネルディスカッションでは「退職者が選ぶ辞めたけど良い会社ランキング2020」で3位にランクインしたP&G出身者で、現在リーディングマークで取締役を務める戸田様が登場。なぜ辞めた今でもP＆Gが好きなのか、リアルな声を基に、これから企業が目指すべき採用ブランディングについて紐解いていきます。

参加者の皆さまからの質問も受け付けますので、ぜひお気軽にご参加ください。

【こんな企業様に最適】
・ネガティブなクチコミの考え方、向き合い方を知りたい
・現状の採用のやり方に限界を感じている
・採用広報やブランディングについて知りたい
・人材の流動性が高まる未来の採用、雇用、組織、従業員との関係性を考えたい

【プログラム】
13:00－13:05 あいさつ
13:05－13:20 「辞めたけど良い会社」の特徴（オープンワーク代表・大澤さん）
13:20－13:30 クチコミから見る「辞め方改革」の必要性（ハッカズーク代表・鈴木）
13:30－13:50  パネルディスカッション『P＆Gアルムナイに聞く、「辞めたけど良い会社」と思う理由』（P＆Gアルムナイ／現・リーディングマーク取締役 戸田さん、大澤さん、鈴木）
13:50－14:00  質疑応答＆アンケート

【開催概要】
開催日時 2021年1月20日（水）13:00～14:00
開催方法 Zoomを活用したウェブセミナーです。

【登壇者】
オープンワーク株式会社 代表取締役社長 　大澤 陽樹氏
東京大学大学院卒業後、リンクアンドモチベーション入社。中小ベンチャー企業向けの組織人事コンサルティング事業のマネジャーを経て、企画室室長に着任。新規事業の立ち上げや経営管理、人事を担当。2019年11月に当社取締役副社長に就任。2020年4月、当社代表取締役社長に就任。

株式会社ハッカズーク　代表取締役CEO　鈴木 仁志
カナダのマニトバ州立大学卒業後、アルパイン株式会社を経て、T&Gグループで法人向け営業部長・グアム現地法人のゼネラルマネージャーを歴任。帰国後は人事・採用コンサルティング・アウトソーシング大手のレジェンダに入社。2017年ハッカズークを設立し、アルムナイとの関係を築くプラットフォーム『Official-Alumni.com』やアルムナイ特化型メディア『アルムナビ』を運営。自身がアルムナイとなったレジェンダにおいてもフェローとなる。

株式会社リーディングマーク　取締役　戸田 武志氏
関西学院大学法学部卒。P&Gで、日本と韓国の採用/研修マネジャーとして活躍後、2011年に株式会社リーディングマークに参画。P&G入社前は、ヤマハ発動機でカンボジア・ラオス地域での二輪製造販売事業を立上げ。


【開催元】
オープンワーク株式会社、株式会社ハッカズーク

※株式会社ハッカズークは、イベントを共催するオープンワーク株式会社に対してセミナー申込み者情報を提供します。